走行中に急にエンジンが停止した!タイミングベルトが原因かも!

「車を運転中に急にエンジンがストップして、いろんなランプがついた!」

そんな時は、もしかしたらタイミングベルトが切れてしまっているかもしれません。

車にとってタイミングベルトとはエンジンを制御しているといってもいいくらい重要な部品です。

タイミングベルトが切れてしまうと最悪エンジンを載せ替えないといけません。

今回はそんなタイミングベルトについて紹介します。

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タイミングベルトとは

タイミングベルトの役割

タイミングベルトとはエンジンについており
エンジンのシリンダ(燃焼室)に空気を入れるタイミングと
燃焼した排気ガスを外に出すタイミングを調整している部品です。

シリンダの吸入バルブと排出バルブ、そしてピストンにタイミングベルトがかかっていて、回転するときにタイミングを調整しています。

タイミングベルトは強靭で伸びが少ない樹脂製のベルトです。

ここが重要で、タイミングベルトは劣化すると最悪切れてしまいます。

タイミングベルトが切れたらどうなる?

タイミングベルトが切れてしまうと、
上記で説明しているタイミングが取れなくなるだけでなく、
ばらばらのタイミングでバルブ、ピストンが動いてしまい、
部品同士が接触し壊れてしまいます。

エンジンは精密機械です。

一度部品同士が接触してしまうと
他の部分にも影響が出るので修理ということがほぼできません。

つまり、タイミングベルトが切れてしまうとタイミングベルトを交換するだけはダメで
エンジンを載せ替えてしまわないとダメになるということです。

タイミングベルトは切れてしまう前に交換しましょう。

タイミングベルトの交換時期

タイミングベルトの交換時期はメーカーの発表では

  • 10年
  • 100000キロ

のどちらかで交換するのが目安だといっています。

しかし、交換時期よりも早めに切れてしまうことがあります!

タイミングベルトの交換だけならば2万~10万くらいで済みますが
切れてしまいエンジンを載せ替えるといった場合は30万円~かかってしまいます。

まだまだ車を乗り続ける場合は、早め早めにメンテナンスをしておくことが
一番お金がかからない秘訣です。

タイミングベルトが付いていない?

最近の車にはタイミングベルト自体が使用されていない車も増えてきました。

代わりに昔に使われていたタイミングチェーンといったものが使用されているケースがあります。

タイミングチェーンは文字通り、ベルトではなくチェーンで作られているので
切れるといった心配はありません。

自分の車にはどちらが使われているのかちゃんと知っておくことが重要ですね。

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