排気ガスが臭い!そんな時はキャタリストコンバータの故障かも

普段はあんまりそんなこと思わないのに、ふと気が付いたら
愛車の排気ガスが臭い!

そう思ったら注意が必要です。

キャタリストコンバータの故障かもしれません。

そのままにしておくと車検も通りません。

今回はキャタリストコンバータについて紹介します。

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キャタリストコンバータとは

キャタリストコンバータの役割

キャタリストコンバータは触媒や、キャタコンと言われたりします。

キャタリストコンバータの役割はエンジンから
排出された有害なガスをきれいにすることです。

エンジンからはガソリンが燃焼した際に排気ガスとして
CO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)などの有害物質が排出されます。

これをそのまま大気中に排出することは地球環境にも悪く公害になってしまうので
車両には有毒ガスを浄化する為のキャタリストコンバータの着用が義務づけられています。

キャタリストコンバータは上記のCO、HC、NOxなどをCO2、N2、H2Oに分解することで浄化します。

キャタリストコンバータが故障するとどうなるの?

排気ガスが黒くなったり、臭いと感じるようになったら
キャタリストコンバータが故障しているかもしれません。

他にもアクセルを踏んだ時に
エンジンの回転数があまり上がらなかったり、
高速道路などでスピードが出ない、
坂道がなかなか登れなくなったなどは
キャタリストコンバータの異常が疑われます。

キャタリストコンバータが故障してしまうと
エンジンからの排気ガスの有毒成分が分解されずに大気に放出されてしまいます。
このままでは走行に影響が出るどころか、
車検にも通りません。

車検の項目として、
その車両が走行時にどのくらいの有害物質を排出しているかを検査します。

キャタリストコンバータが壊れてしまっていてはその項目をクリアできないために
車検に通らないのです。

キャタリストコンバータ故障の対応策

キャタリストコンバータの故障する主な原因としては

  • 穴が開く
  • 目詰まりする

この二つです。

キャタリストコンバータはステンレスでできているものが多く、
障害物にぶつけたり、腐食することによって穴が開いてしまうことがあります。

また排気ガスを浄化するためのモノリスという部品が
目詰まりを起こしてしまうことで壊れます。

キャタリストコンバータが故障してしまった場合、修理することはできません。

基本的には部品を交換することになります。

交換しないと車検にも通らないので故障と診断された場合は
素直に交換するか下取りに出すのが得策です。

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