トヨタのハイエースは修理が大変。へこまさないように注意!

荷台が広いことで業務用やアウトドアにも好まれる車、トヨタのハイエース。

四角く箱のようなこの車は荷台を好きにアレンジできるのでカスタムカーとしても人気が高いです。

しかしハイエースのボディはほかの車と比べて扱いに注意しないといけません。

スポンサーリンク

ハイエースのボディーは修理が難しい

車の修理で一番多いもの

車を修理することでよくあるのが、凹んでしまったところを元通りに修理すること。

経験があるかもしれませんが、車のボディーというものは簡単に凹みます。

クラウンやプリウスなどといった乗用車の場合、凹んでしまった部位でも修理で直すことはできます。
(もちろん限度はありますが。)

しかし、ハイエースなどの大きく広い面が凹んでしまった場合は急激に修理の難易度があがります。

凹んだ部位の修理方法

凹んでしまった部位を修理する方法というのは、

  1. 凹んだところを器具を使用して元の形くらいまで引っ張る
  2. ハンマーを使って面をならす
  3. パテを使って形を整える
  4. 塗装する

ざっくりと説明するとこうなります。

1.2.3の作業が板金屋さんの作業で
4が塗装屋さんの作業になります。

全部の工程がまさに職人の仕事で難しいのです。

大きく広い面になっている所は修理が難しい

通常、車のボディーは押さえたりぶつかったりしてもある程度までなら耐えることができます。

しかし、ハイエースなどの面の凹凸が少なく広い部分は強度が他の部位と比べて弱くなります。

しかも、大きく広い面は上記の工程の1.2がほとんど出来ません。
理由としては面の強度が足りずにベロンベロンになってしまうからです。

ハイエース以外にもスライドドアなど

修理が難しいのはハイエースだけではありません。

面が大きく、凹凸が少ないものは修理が難しいです。
例を挙げるとすれば、エスティマなどのスライドドアも難しいです。

そういった部位が凹んでしまったらどう対応するのか

修理が難しい部位がへこんでしまった場合は基本的に新品パーツに交換することが多いです。

しかし、新品パーツに交換すると、色々な不具合も出てきます。

立てつけが以前と違う

車のパーツというものは同じように作られていても、微妙に大きさや形が違っています。

壊れた部品を新品に変えたからと言って元通りには戻りません。

パーツごとに調整できるようになっているのでどれだけ元に近いぐらいまで戻せるのかも板金屋さんの腕になります。

色が前後微妙に違う

新品の部品に限らず、修理したところには塗装を施します。

車は日焼けや使用状況によって一台一台微妙に色が変わっています。
その車に合った色を作るのも塗装屋さんの仕事なのです。

しかし、あまり調色が得意ではない人が塗装した場合、周囲との色が違ってしまうこともあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加